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歳時記

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2016年10月22日 (土)

【1647】西穂高岳登山

西穂高岳 2908.8m 岐阜県・長野県
日程:2016-10-13~14 天候:晴れ メンバー:浅井山の会11名(4+7)
コース;西穂高温泉(12:30)⇒西穂高口」駅(13:00)⇒(14:18)西穂山荘【泊】(6:00)⇒西穂独標(7:16)⇒西穂高岳(8:50)⇒西穂独標(10:34)⇒西穂山荘(11:43)⇒西穂高口駅(12:55)⇒西穂高温泉(13:40)
   (西穂高温泉―西穂高駅は往復ロープウェイ利用)

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当初の計画では、焼岳→西穂高岳の予定だったが、変更して西穂高岳のみとなった。一日目は、ロープウェイで2156mまで登り、西穂山荘まで歩くだけなので、ゆっくりとした出発となった。ロープウェイの駅で昼食をとってから、ロープウェイで1000m近い高度差を一気に登る。ロープウェイの正面に、2898m笠ヶ岳が聳えている。

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横の窓から槍ヶ岳も見える。紅葉にはまだ早いのか、ポスターにある華やかな色は見られない。

ロープウェイを乗り継いで、西穂口駅に到着。駅の出口のすぐ横に、三等三角点があった。

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軽く準備体操をして出発。西穂山荘まで標高差200mだが、下りもありもう少し大きく感じた。

最後の角を曲がると、西穂山荘の大きな建物が目に飛び込んできた。

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本格的な登りは翌日になるが、時間も早いので丸山まで行ってみることにした。岩がごろごろある急登のあと、やや穏やかな登り。

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風が強く、ガスが上がってきた。下の方の大正池もガスの中に消えてしまう。丸山手前で引き返した。その後は山小屋に入り、お決まりの宴会が始まった。

・・・・・・night・・・・・・・fuji

翌朝は、5時半からの朝食を終え、明るくなってきた山荘の前に出る。西の方に雲海。「雲の海」とは言いえて妙。岬のように尾根が伸びている。

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山荘にレンタルのヘルメットが置いてあったので、着用。ヘルメットを付けての登山は初体験。

昨日と同じ岩山を登る。右手の雲が朝焼けで染まる。見上げると、独標の標柱に日が当たっている。スポットライトを浴びているようだ。

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昨日はガスの中だった、上高地がすっきりと見える。何年か前、歩いた梓川沿いの道が、尾根の陰に消える。あの先に涸沢や蝶に続く道がある。

丸山到着。どちらを向いても、ワクワク。朝の景色が素晴らしい。

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丸山を過ぎ、40分も行くとがらがらの岩が多くなり、岩のペンキを目印に進むようになる。

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独標直下の岩場。今日の天気に感謝して、慎重に登る。

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独標到着。

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独標を通過してすぐ。ライチョウを見る。ハイマツのそばに3羽。冬羽に変わる途中か、白黒の斑がある。

岩に残りのピークの数が記してある。たくさんのピークがあると聞いていたが、小さなピークも数えているようで、数字がどんどん小さくなっていく。

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ピラミットピーク到着。頂上の標柱がはっきり見える。

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いよいよ頂上直下の急登。三点確保、石を落とさないように慎重に進む。

ついに西穂登頂。

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西に白く白山、北にこの夏の山劒岳、少し東に向くと、槍岳、ジャンダルム、さらに東に富士山もかすかに。

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360度の展望を飽かずに眺めて、いつまでも名残惜しい気持ちを振り切って下山。

予想していたことだが、登るより下りる方が難しい。足場を探しながらそろそろと下りていく。難所ではリーダーに、足の置き場所を指示してもらった。一枚岩ではなく、手をかけるところ、足をかけるとこをが随所にあり助かった。

難所を過ぎた心の緩みを戒めながら、ピラミットピークを過ぎると、またもライチョウ。登りの時と同じ個体らしい。散々カメラを向け、その後すぐ横を通っているのに、逃げようとしない。「この危機感のなさはなんだ!野鳥にあるまじきことだ」としんぱいになる。

独標まで戻ると、日が高くなり気温が上がってきた。服を脱いだりして調整。朝に比べ格段に人が多くなっている。

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西穂山荘まで下山。預けていた荷物を持って、ロープウェイに向かう。
いく組もの登山者に出会う。外国人も多く見られた。山小屋では、イスラエル人、下山途中では、フランス、オランダ、オーストラリア、ドイツの国から来た人たちに出会った。今までこんなにさまざまな国からの外国人に会うことはなかった。ロープウェイのせいだろうか。

ロープウェイは、臨時便に乗ったためか、乗り換えの連絡が悪く待ち時間が多くなってしまった。昼食の時間はとうに過ぎていたが、温泉とレストランのある施設まで我慢して、西穂高駅を離れた。

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