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歳時記

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2016年12月

2016年12月26日 (月)

【1655】山仕舞い?

今年の残りがあとわずかになって、気持ちだけはセカセカ、イライラして、体は全く動いてない。いっぱいやることがある。でも天気予報では、明日からは寒さが増して、雪の心配もあるらしい。・・・となれば、今日ぐらいが山の登り納めかなと、年末の忙しい中、My home-groundともいうべき横山丘陵の最高点まで行ってきた。

石田神社登山口から入り、尾根を伝って送電線点検路を下山。

石田神社の前で、御手洗の竹筒とひしゃくの棚が、青々とした竹に変わっていた。手拭も真っ白。「年用意」という季語が浮かんだ。
このところ、俳句結社の主宰への年賀状の一句が出てこないので、イライラはさらに募る。

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石田山公園から林道を少し進んで、「城跡まで十町」の標。ここから道草をせずに登れば、頂上まで30分。落ち葉でふかふかの道を進む。

昨日、山に入ろうとしたら、イノシシ狩りの人たちが入山していて、散弾銃など食らってはたまらないので、他のルートに変えて歩いた。どこかにその成果の痕跡がないかと思ったが、イノシシの掘り返した跡しか見当たらなかった。
ニュースで、彦根城でイノシシが出て、襲われた人があったといっていた。食料の少ない冬は凶暴だとか。今まで平気で山に入っていたけれど、考えないといけないかなあ。

当然ながら誰にも合わず山頂。伊吹山は、北側が少し白い。

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尾根道は手入れされていて歩きよい。ただ、山頂直下の急な個所が崩れていて、雪が積もってからは歩きにくいだろうと思われた。木でも生えていればロープを張るのだが、笹ばかりなので支えるところがない。

家を出て1時間30分後の帰宅だった。すこしは体が温まった。

2016年12月 6日 (火)

【1654】賤ヶ岳~山本山縦走

賤ヶ岳 421m ・山本山 324m  滋賀県長浜市
日程:2016-12-04 天候:晴れのち曇り メンバー:浅井山の会他23名
コース:江土登山口(8:35)→大岩山→賤ヶ岳(10:05)→小保利堀古墳群→山本山(13:40)→朝日神社登山口

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今回は地元の琵琶湖沿いの山を縦走。
羽衣伝説で知られる余呉湖が近くなると、白いものが流れてきた。余呉湖の上に発生したガスだった。湖面は全く見えない。

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「余呉湖観光館」近くの江土登山口より縦走の開始。
並んで歩けるような広い道を登りはじめる。

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里山だけに分岐点が多い。左右一つずつの分岐を越えた後、林道を100mばかり歩いて左に上がると、中川清秀の墓に出る。賤ヶ岳の合戦の際、大岩山砦を守っていて、柴田方の佐久間盛政に討たれた武将の墓だ。

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清秀の首を洗ったという「首洗い池」を左に見て進み、羽柴秀吉の陣跡である「猿の馬場」。このあたりは、ずっと緩やかなアップダウン。やがて、明らかな登りが始まると、賤ヶ岳頂上はすぐ。

頂上から見る余呉湖は、ガスが取れてすっきりした姿を現していた。

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ここ賤ヶ岳と、中川清秀の墓、山本山では、ボランティアガイドをしているKさんに、地形や歴史を説明していただいた。

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かなり急な坂を、リフトのりばに向かって下る。リフトはもう運転をやめている。賤ヶ岳トンネルの上に当たる鞍部を越え、小さなピークに向かう。この先の勾配が大きいところは、階段状に整備されている。

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湖に沈んだ村「阿曽津」への案内をいくつか過ぎ、磯野城跡の案内のあるところで、昼食となった。(11:30~12:00) 磯野氏は浅井家の家臣であったが、後、信長に仕えた。
昼食をとったところから、尾根が右にカーブするので、山本山までの山並みが眺められた。

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尾根に前方後円墳はじめ様々の古墳が並ぶ「古保利古墳群」を過ぎる。湖上交通の盛んだった時代、琵琶湖を通る船に一族の勢力を誇示するため、この地に古墳が作られたのだろうという、ガイドKさんの解説だった。

花の少ない時期、山茶花の小群落がうれしい。

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昼食後ノンストップで、いささか疲れが出始めたころ、最後の登り。城の堀切や土塁があらわれて、山本山の頂上(=山本城址本丸)に到着。本丸は見晴らしもあまりなく、さっさと通り過ぎて二の丸の落ち着くメンバーが多かったが、ここには二等三角点がある。

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山本山の西斜面には、オオワシの塒があって、カメラマン並んでいると聞くが、山頂からは確認できなかった。
朝日神社側に下山して、縦走を終えた。